防犯カメラを設置すべき箇所の優先順位とは?
防犯カメラの設置台数に限りがあるようでしたら、下記箇所を優先的に考えてみてはいかがでしょうか。
・侵入経路
窓、ドア、ゲートなどの侵入経路やアクセスポイントは、防犯カメラを設置する上で重要な要素です。
侵入者の行動や警戒態勢を捉えるため、これらの箇所にカメラを配置することが推奨されます。
重要なポイントに設置しておくことで、犯人の姿、形を捉えられる可能性が高まります。
また、侵入経路に設置するメリットとして、どこから入って、どの方向に立ち去ったのかといった情報も得られる可能性があります。
・カウンターやレジ
侵入する目的が金品というケースが非常に多いです。
そうなると、必然的にカウンターやレジに近寄る可能性が高まります。
そういった箇所に防犯カメラを設置しておけば、犯人の顔や行動などを映し出せる可能性が高まります。
また、防犯カメラは上部に設置することが多いですが、視界に入りにくい箇所であれば下部に設置する形もお勧めです。
その方が犯人が下を向いているときの表情を捉えられるチャンスも出てきます。
防犯カメラの設置について、ご検討中の方は弊社までお問い合わせください。
これまで飲食店や企業など様々な施設の設置作業を行ってきました。
お気軽にご相談ください。